パワプロフロンターレ

プロ野球が生き甲斐

福留孝介 2006(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

福留孝介(ふくどめ こうすけ,1977年4月26日- 右投左打)

PL学園高-日本生命-中日(99~07)-カブスほか(08~12)
-阪神(13~20)-中日(21~)

背番号:1(1999-2012)8(2013-2020)9(2021-)

2006年成績 .351 31本 104打点 11盗塁

パワナンバー 13400 10042 87881

銭闘士

説明不要の最強打者。2006年は開幕前のWBCに選出され成績は振るわなかったが準決勝の韓国戦であの名フレーズを産む先制ツーランを放ち日本のWBC優勝に貢献した。

シーズンに入ると通算1000本安打を達成。ケガで離脱するが復帰後は首位打者争いを独走し.351で首位打者を獲得。10月10日、マジック1で迎えた巨人戦では延長12回に決勝のタイムリーを放ちチームのセ・リーグ優勝を決めた。二塁打47本は当時のセ・リーグ記録、三月から九月まで月間成績が打率三割、OPS十割を一度も切ることがなかった。開幕直後は五番を打っていたがシーズン途中からは三番に定着。シーズンMVPも獲得し四番のタイロン・ウッズと打撃タイトルを総なめにするなど中日史上最強のクリーンナップを形成した。

オフシーズンの契約更改では福留は"評価は言葉ではなく金額"と発言し、年俸4億円を希望したが球団は3億8000万円を提示。交渉が難航したが最終的には推定3億8500万円で更改。2007年オフにMLB移籍する流れへつながってしまう。

【一言】

強すぎですね。

  • ラインドライブ二塁打47本、ライナー性のホームランが多い

    美しい
  • 決勝打:優勝決定戦のイメージだけ。WBCも込みで似合ってると思う。